『チラスタ』暇つぶしアプリ

チラスタは出会い系アプリ風に宣伝されているアプリなのですが、Google play上では会話が弾む暇つぶしのトークアプリと明記されています。

トークアプリといってもメッセージの送信は無料ではなくお金がかかり、しかもそれが超高額。

話せる相手を探してトークをメインにするアプリならば、LINEのように完全無料で使えるものじゃないと怪しいですよね。

チラスタはメッセージの送信にお金がかかるどころか、その金額が悪質出会い系アプリの中でもトップクラスに高いです。

出会い系アプリ風に宣伝しておいて出会い系ではない時点で怪しいのに、さらにメインのサービスが超高額だとなおさら怪しいですよね。

チラスタって安全に利用できる？チラスタの運営会社について調べた結果

【チラスタの運営会社】

一見運営会社の住所や責任者の名前・電話番号まであるため、まともに運営している企業のように見えます。

ですが、この情報全てデタラメで、上記の住所にレノモンドなんて会社存在しませんし、電話をかけてもまったく通じません。

ちなみに住所の場所を調べてみた所、それらしき建物はありますが中に入っているのは国際物流センターぐらいでした。

運営会社情報がデタラメな時点で、ほぼ悪質な出会い系アプリだと考えて間違いないですね。

チラスタの3つの特徴
チラスタの特徴としては以下の3つが挙げられます。

いかにも出会い系風に宣伝されているチラスタですが、利用規約では異性との出会いのみ禁止にしています。

またこのアプリは18歳未満利用禁止にしているにもかかわらず、本人確認・年齢確認はありませんね。

これが一番チラスタが悪質な出会い系アプリだと言える特徴なのですが、料金がありえないほどの超高額設定になっています。

ここからは、上記のチラスタの特徴3つについて詳しく紹介していきます。

チラスタの利用規約を読んでみるとわかりますが、以下のようなことが明記されています。

出会い系風に宣伝されているアプリなのですが、異性との出会いは一切禁止されています。サクラだらけの悪質なアプリにはよくある特徴ですね。

チラスタはアプリ内にアダルト要素があるのか、18歳未満は利用禁止になっています。

しかし、実際にチラスタを利用してみるとわかりますが、本人確認や年齢確認は行っていません。

18歳未満がいてもわからないガバガバのセキュリティですね。

こちらは後述しますが、チラスタはトークメインのアプリなのにメッセージの送信にのみに料金がかかるようになっています。

しかも、このメッセージの送信にかかる料金の金額が、しゃれにならないレベルで高くとてもじゃないですが出会い系としては使えないですね。

チラスタの高すぎる料金設定について
前項でも記載していますが、チラスタはメインのメッセージの送信にお金がかかる仕様となっており、その金額が高額すぎます。

悪質な出会い系アプリは多数存在しているのですが、その中でも飛び抜けて高い金額になっていますね。

トークがメインのアプリだと謳っているにも関わらず、メッセージの送信にのみお金がかかり、しか高額。

悪質な出会い系アプリの中でも金額の高さは群をぬていると言っても過言ではないですね。

メッセージ送信

36G(360円)

チラスタはメッセージの送信以外にも料金が一応設定されているのですが、イベント期間中としてメッセージの送信以外は全て無料になっています。

その代わりなのかわかりませんが、メッセージの送信自体は1回に360円と超高額。

優良な出会い系アプリの場合、メッセージの送信に関しては1回50円程度しかかからないので、7倍以上かかることになりますね。

様々な悪質出会い系アプリがありますが、類を見ないレベルで料金が高すぎます。

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