今回はスマホゲームの【アリーナオブヴァラー】のプレイレビューになります。
元々タイトルが【伝説対決】というネーミングだったのですが、なぜかサブタイトルの方の【Arena of Valor】の方をメインタイトルにしたと先日発表がありました。実際プレイした感想や気になった点などを書いていきたいと思います。
目次
アリーナオブヴァラーとは
アリヴァラは100人を超えるヒーローが集結!
「アーサー」や「呂布」「悟空」など歴史上の偉人や伝説上の人物がヒーローとして多数登場します。
各ヒーローは「ウォリアー」「タンク」「アサシン」「メイジ」などの6種類のクラスに分かれており、戦略や役割にあわせてヒーローを選べます。
戦略次第で勝負が決まる!
「タンク」は打たれ強く、「メイジ」は魔法攻撃が強いなどの様々な特徴を持ったヒーローが登場し戦略にあわせてヒーローを選択できます!
バトル中に、敵を倒して経験値とゴールドを獲得し装備を購入してヒーローを強化!
攻撃力を上げていくのか、体力を上げていくかなど、どんな成長をさせるのかも考えながらやります。
仲間と一緒に世界最強のチームを結成しよう!
「チームワーク」が勝利のカギで、バトル中も簡易チャットやボイスチャットで連携可能です。仲間と協力して勝利を掴み、世界最強のチームを目指そう!
本作は、テンセントゲームズが提供する、ユーザー数が2億人を突破している『王者栄耀』のGlobal版『Arena of Valor』の日本向けスマートフォンゲームです。本作は、プレイヤーが2チームに分かれて5vs5のリアルタイムバトルを行い、敵の本拠地の破壊を目指すMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)です。本作には、プレイヤーが操作可能なヒーローとして、歴史上の偉人、伝説上の人物が多数登場します。魅力的なヒーローたちを操作して味方とともにバトルに挑み、チームの勝利を目指します。
※1 出典:App Annie (The Top 5 Worldwide Grossing Portable Games of 2017)
アリーナオブヴァラーの特徴
アリーナオブヴァラーは元々海外で製作されたアプリゲームで、戦略性の高さや、5対5のリアルタイムバトルマルチプレイできる要素もあり話題となっていたゲームですが、もちろん1人でストーリーを進めることも可能です。
ビジュアルもどことなく海外向けのような印象を受けますが、少し日本向けにリアレンジされているのかも知れません。
ジョブもアサシン、タンク、メイジなど6種類のジョブが存在し、それぞれの役割というものがあり、それをうまく使いこなしてゲームを進めていくという感じです。
そして戦闘中は全て英語のボイスです!
なので何言ってるのかわからない時もありますが、日本語の字幕はついているので大丈夫です。
他の人のレビュー
ゲーム自体は、楽しいのですが結構バトル中にかってに動いて操作できないバグがあります。早く直して欲しいです☆
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ここ最近は対戦中に落ちるってこと無い。 幾つかMOBAはやってるけどキャラデザ、スキルデザイン、イラスト、マップなど全体的に性に合ってる。 バトルUIもホームUIもわかり易くて良い。 相変わらずマッチングし難いけど良いゲームです。
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キャラのデザイン、バランスはいいけど、バタフライがいると必ず負ける、火力強い、機動力高い割には必殺技はただでさえブリンクスキルなのに印をつけた敵を倒すとすぐ使えるようになるのはおかしい。何も考えずにただスキルと と通常攻撃撃ってれば二人ぐらいでも打ち勝てる。バタフライが修正されれば確実にバランスの取れた良作になる。
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ゲーム自体はとても面白いですが、通報システムの適当さがプレイヤーのやる気を削いでいる。プレイの内容は一切関係なく通報されたら信用スコアが引かれるようになっている。そのため、他プレイヤーの八つ当たりで通報をされた場合も自分の信用スコアが下がるのでモチベに影響します。この理不尽な対応を何とかしてくれればより良いゲームになると思います。
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やはり本命のMOBAですね。バランス等は今後修正が入ると思いますのでそれに期待。あとは、ロールがキャラ選択画面で分かりやすくなってほしいですね。加えて、初心者向けにもう少し丁寧なチュートリアルも必要かと!ロールやレーンを理解してない人が多いので、ピック画面のレーンの見方とか教えてあげれると助かります。全体的には非常に満足です。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
プレイヤーのほとんど海外の方なのですが、最近では日本人のプレイヤーも参加するようになってきて、日本での認知度もこれから上がっていくと考えます。
ほぼ無料ではありますが、シミュレーションゲーム好きにはおすすめだと思いますので、興味があれば一度プレイしてみてはいかがでしょうか?
公式YouTubeチャンネルでは大会も行われていて、今作のゲームとしての完成度の高さがうかがえます。
以上でした!
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