ここではあるくとアプリについて、一般的な使い方から攻略法、裏技までを完全解説していきます!
目次
aruku&(あるくと)とは?(結論:歩いて貯めたポイントで景品をゲットできるアプリ!)
あるくとは、歩いて貯めたポイント(厳密にはカードですが)を駆使して抽選に応募することで、無料で各種景品をゲットできるアプリです。
一応以下で基礎データを見ておきましょう。
アプリ名称 | aruku&(あるくと) |
機能 | 貯めたカードで景品の抽選が可能 |
運営会社 | 株式会社ONE COMPATH(凸版印刷の関連会社) |
ユーザー数 | 50万人以上 |
東証一部上場企業である凸版印刷の関連会社が運営しているということで、一定の安心感はあるのかと思われます。
aruku&(あるくと)アプリの使い方について
さて、ここではあるくとアプリの使い方、特に一般的な使い方を見ていきましょう。
まずはあるくとアプリではGPSの位置情報設定をしておこう
あるくとアプリは、GPSによる位置情報を取得することで機能します。以下で説明する「住民」がGPSでの仮装マップの各場所に存在するんです。
だからこそまずは位置情報をオンにする必要があります。
iphoneの場合、設定->プライバシー->位置情報サービスで位置情報サービスをオンにしましょう。
あるくとアプリのレベルシステムについて知ろう
あるくとアプリでは、ウォーキングポイントを貯めていくとレベルが上がっていきます。
今の所レベルを上げることで直接的なメリットが何かあるわけではありませんが、後で説明するチーム結成の際に、レベルが高いと人が集まりやすくなるといった副次的なメリットはあります。
何れにしても、レベルが上がるということはそれだけポイントを稼げているということですので、レベル上げも頑張ってみましょう!
あるくとアプリで住民の依頼をクリアしてカードをゲットしよう
あるくとで抽選に参加するためにはカードが必要になってきます。そして、そのカードは基本的に住民の依頼をクリアすることでゲットできます。
とはいえ、言葉だけで説明されてもよくわからないと思うので、以下で画像付きで説明していきます。
①アプリホーム画面より「住民を探す」をタップします。 | |
②すると自分の現在位置に応じた仮装マップが表示されます。そして見てわかる通り、様々な住民が表示されます。ある程度住民に近づくとビックリマークが表示されるので、そのビックリマークまたは住民そのものをタップします。 | |
③その後「話を聞く」をタップします。 | |
④すると、まずポイントが貯まります。ポイントについては以降でちゃんと説明しますので、ぜひ最後まで見ていってくださいね( ^ω^ ) | |
⑤その後依頼の条件が表示されます。今回は10時間以内に800歩あるくとクリアです。要は住民の依頼といっても決められた時間内に歩くだけということです。
さて、「依頼を開始」をタップします。 |
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⑥すると依頼が開始されます。 | |
⑦なお、依頼を受けると、依頼してきた住人がホーム画面に表示されるようになります。 | |
⑧そして、ホーム画面の「依頼リスト」をタップすると、依頼が表示されます。 | |
⑨なお、⑧で見た依頼リストの住人をタップすると「依頼を中止」ボタンが表示されます。これをタップすると依頼を中止できます。
注意点としては、途中で中止するとそれまでの歩数はリセットされます。 |
これがあるくとアプリの基本的な使い方、住民の依頼をクリアするというものです。
あるくとアプリのゴールド(コイン)の貯め方・使い方を知ろう
あるくとアプリにはゴールド(コイン)というものがあります。上の画像で言いますと95,500が現在のゴールド(コイン)量となります。ちなみに所持上限は99,999です。
ゴールドの獲得タイミングは以下の通りです。
- 街の住民(キャラクター)に話しかける
- 目標歩数達成
- ミッションクリア
- スポットの達成
- コース踏破
- 宝箱を開ける
- ランキング上位入賞
そして、ゴールドの使い方は以下の画像の通り、街の住民の依頼達成時にもらえるカード量を倍にしたい時、ゴールド消費または動画視聴をする必要が出てきまして、この時にゴールドを消費すれば時短につながるということです。
あるくとアプリの有料サービスやその料金について知ろう(基本機能は無料ですが)
あるくとは基本的に無料でサービスを受けることができます。重要なことですが、筆者自身はヘビーユーザではありますが課金はしていないです(そもそも無料で景品をゲットするために利用しているから)。
ただ、一応こういったものもあるよ、ということで紹介させていただきます。
2021年8月現在、課金でゲットできるのはポタストーンということになります。本来住民の依頼は1回ずつしか受けられない中、ポタストーンを使えば同時に複数個の依頼を受けられるということです。
aruku&(あるくと)アプリの裏技・歩数稼ぎ方法を紹介【悪用厳禁】
上の項目では普通の使い方といいますか、いわゆる正規ルートを説明してきましたが、ここからは裏ルートのお時間です。なお、裏ルートである以上この方法を使うのは自己責任でお願いします。
さて、いきなり結論ですが、スマホスインガーを使う、ということになります。一応以下で画像を見てみましょう。
あるくとアプリは住民の依頼を受けるという観点ではGPSの位置情報を使いますが、住民の依頼を依頼を「解決」するという観点では、「スマホの振動から検知される歩数」を基にしています。
つまり、スマホを振動させるとあるくとの歩数が増え、住民の依頼を解決できるようになるのです。試しにスマホを手に持ってシェイクしてみてください。歩数が増えるはずです。要はこのシェイクを電動でやってくれる機械がスマホスインガーと言うことです。
実際、この機器を使いだしてから1日10000歩は余裕で超えます。寝る前にセットしておけば起きた時には5万歩以上歩数がカウントされていることもしばしば(睡眠時間にもよりますが)。
個人的にオススメなのはアドベンクスのスマホスインガーです。私や友人知人が色々なスマホスインガーを使用した結果、ある程度まともに動くものの中で最も安いのがこれでした。
なお、この方法ですと別にあるくとに限らず色々な「歩数計でポイントなどが貯まる」系アプリで同時並行的に歩数を稼ぐことができるので、同じような「歩数計でポイントなどが貯まる」はこれを機に一括インストールしておくことをお勧めします。